暑い夏まで少しありますが、学内イベントの紹介をさせてください。日本の夏の食べ物と言えば素麺ですね。今回は、昨年行われた、流しそうめんイベントを紹介します。原文はコチラです。
NAIST GSKが、流しそうめんイベントを企画、外で夏の一日を楽しみました。
流しそうめんは日本の夏の風物詩です。
細長い麺を冷たい水を使って竹樋に流し、参加者は箸で麺をつかみ、麺つゆに浸して食べます。老若男女に愛され楽しまれています!
もし材料が揃っているなら、流しそうめんは簡単です。このパーティの材料は近くの竹林で調達しました。その竹林の竹は、地元のお茶職人も茶筅の原材料として使っています。あなたは、このNAISTの街が茶筅の発祥の地であり、日本の茶筅の90%がここで作られていることを知っていますか?嘘に聞こえるかもしれませんが、これは事実です。
そうめんはたった2分で茹であがります。素早く冷水で冷やされて、竹樋に流されるのを待ちます。そして、参加者は箸でキャッチし、口に運びます。麺を床に落とすことは伝統的にタブーであり、隣人から一瞥されます。箸遣いの腕が試される場です。
この催しは9月にも開催されました。NAIST GSKで開催予定の校内イベントの最新情報についてお届けしてます。
この記事の原文は英語です。原文はこちらです。